どうしてカバー工法なの?

3つの理由をご紹介

01.

塗装NG

屋根材によっては塗装に不向きなもの、または塗装できないものもあります。

屋根材の傷みがひどい状態で塗装をしても、残念ながら長持ちはしません。

長持ちさせるためには、各状態に合わした施工をする必要があります。

ムラタルーフ(株)にご相談いただければ、最適な施工を提案させていただきます。

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02.

防水性の維持

雨漏りを防ぐうえで「ルーフィング」はかかせないものとなってきます。

「ルーフィング」とは、屋根材の下に敷く下葺き材になります。

防水シートとして、雨水を屋根裏に入れることなく、外に流しだす役割をしてくれます。

屋根を施工する際は必ず敷きますが、ある程度年数が経つと、劣化してしまい徐々に防水シートとしての機能はなくなってしまいます。

カバー工法であれば、新しいルーフィングを敷くことになりますので、防水性を維持することができます。

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03.

耐久性の向上

塗装方法だと、約10年に1度の割合で塗装をしなくてはいけなくなります。

屋根材によっては、塗装がすぐに剥がれてきてしまう恐れもあります。

カバー工法であればその心配はありません。

上から屋根材を重ねることにより、「耐久性」があがります。

また、「遮熱性」「遮音性」もあがります。

長い年月でのコスト面を考えると、安くおさえることができます。

 

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施工事例をご紹介!

POINT
01

施工前

鯖江市 T様邸の現場になります。

 

塗装の剥げが気になる。雨漏れがしてくる。

と相談の問い合わせをいただきました。

費用を最小限に抑えたいとのご要望でしたので、

「カバー工法」を提案させていただきました。

 

こちらの現場工期は約1週間ほどでした。

 

※工期・費用に関しましては、使用する屋根材や

屋根の平米数、形状により異なります。

 

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POINT
02

施工途中(下葺き材施工)

「ルーフィング」を葺いているところになります。

 

既存屋根材の上に下葺き材を葺き、その上から新しい屋根材をかぶせます。

新たに下葺き材を葺くことで、「防水性」を維持することができます。

 

既存屋根材の上から施工するため、撤去費と処分費が削減できます。

また、ごみ(廃棄処分材)がほとんど出ないため、

環境にやさしい施工方法になります。

 

※工事に際しては、足場工事が必要になります。

 

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POINT
03

施工後

今回、「ディプロマットスター」という屋根材を使用しました。

色は「テラコッタ」になります。

 

こちらの屋根材は、瓦の約1/7,平板スレート屋根材の約1/3の重さになります。

そのため、建物の構造にほとんど負担をかけることがありません。

屋根材を軽量化することで、効果的な耐震改修が可能となります。

 

また本体表面の仕上げ材として、石粒を使用しています。

磁器の色づけと同じ組成の釉薬で色付けしているため、長期にわたり色あせせず、きれいな屋根を保つことができます。

 

もう1つの特徴として、音や熱を和らげる屋根材になっています。

金属屋根特有の雨音を抑え、屋根を直射日光から守ります。優れた「防音性・断熱性」を発揮します。

 

 

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