瓦の修理にはどんな方法があるの？お悩みのかたはムラタルーフ（株）まで！ | 福井で屋根工事ならお任せください

屋根全体の瓦を新しくする工事方法になります。

築年数が経った屋根、傷みや雨漏りが激しい屋根に施工するの方法になります。

同時に野地板や下葺き材（ルーフィング）を交換したり、足場を組むこともあります。

【メリット】

屋根全体の工事になるので、雨漏りなどの問題を根本的に解決することができます。

また、和瓦→洋瓦・洋瓦→和瓦と変えることができます。

ご希望であれば、瓦→板金屋根材、スレートに変更することも可能です。

【デメリット】

屋根の形状や大きさにもよりますが、高額な工事になることです。

無駄を省くためにも、葺き替えの際に下地材の交換をオススメしています。

□　屋根全体の傷みが激しい

□　大きな雨漏れをしている

□　既存の屋根材から新しい屋根材に変えたい

□　瓦や下地などが寿命をむかえている

　　※瓦→50～60年

　　　下地材や野地板→20～30年　が目安

下地や野地板を修理し、既存の瓦を元に戻す工事方法になります。

こちらのは、瓦自体には傷みなどはなく、下地などに傷みがある場合に用いられる工法になります。

現調させていただき瓦に問題がある場合は、ご希望であっても「乗せ換え」をすることはできません。

【メリット】

既存の瓦をそのまま元に戻す（再利用）ので、瓦代がかかりません。

※割れなどがある場合は、交換いたします。

【デメリット】

既存の瓦を元に戻しているので、「綺麗に直した」という雰囲気は出ません。

□　瓦は綺麗だが、下地が傷んでいる

□　少しでも予算をおさえたい

屋根の傷んだ部分のみを直す工事方法になります。

瓦数枚の割れを直す、崩れた棟を積み直す。

など細かい直しになります。

傷んだ場所や内容により、工事金額は変わってきます。

気になる方はぜひご相談ください。

【メリット】

工事範囲が狭いので、金額はほか2つの修理方法に比べて、比較的おさえられます。

また、工期も1日や2日と短くなります。

【デメリット】

傷んだ箇所が狭い範囲でも下地材などに問題がある場合は、「葺き替え」「乗せ換え」になります。

「修理・修繕」で処置をしても、すぐにトラブルが起きる可能性が高いからです。

□　傷んだ場所の範囲がせまい

□　下地材や野地板の傷みはない

□　築年数が浅い